2010年06月21日

N.KさんのTシャツ2

今日、本生産が上がりました。
キリキリしながら頑張ってくれた縫製スタッフの皆さんありがとう。
柔らかなイメージのTシャツに仕上がりました。
今日の運送便に間に合った。よかったよ〜
23日午前の日時指定なので明日出荷でも間に合うんだけど
東京だしちょっと余裕あったほうが安心。
N.Kさん、Tシャツもうすぐ着きます。
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2010年06月17日

N.KさんのTシャツ 

H22年5月21日。その日は娘の20歳の誕生日でした。
もう20年も経ったのかぁ--とかもの思いにふけっていたお昼過ぎそのメールが届きました。
「Tシャツ制作のお願い』という題のついたそのメールは
 「HPを見てメールをさせていただきました」 という書き出しから始まりました。
東京都のデザイナーさんであること。企画展のためにTシャツを作りたいということ。
どのくらいのコストがかかるか・・・など。 
それから1週間ほどメールのやりとりをして具体的な内容をお互いに確認していきました。
問題になったのは生地の調達です。
こだわりを持ってTシャツを作られる型の場合、
こちらで手配できる生地の中から選んでいただくことになり
気に入っていただけないことが多いのです。
最終的にN.Kさんも自ら生地問屋さんに赴き選んでこられました。
薄くて透けてる感じのスラブ天竺。。。
まずはサンプル作り。
見本となるTシャツを送ってもらい、それをもとにパターンを起こします。
今回はレディスとメンズの2アイテムを作ることになりました。
パターン作製の作業は、パターン作り専門の業者さんにお願いします。
寸法やN.Kさんの要望を詳しく伝えて形にしてもらいます。
パターンが上がってきたら、サンプルの裁断。
生地をほどいてみると『!!』  やっぱり薄い・・・
サンプル1点の場合はハサミでチョキチョキ裁っていきます。
手にまとわりついて、裁ち難い。
裁ち難い生地は大概、縫い難い。
やっぱり縫製でも苦労したようでスタッフから「本生産のときはこう裁ってね」という注文が出ます。
なのでサンプルを作るのと作らないのとでは
本生産の出来に大きな差が出てしまう可能性があります。
すごく重要です。
出来上がったサンプルをN.Kさんに送ったところ
「とてもきれいです。襟のゆるみ具合も可愛いので気に入っています」
とメールをいただきました。
只今、本生産にかかっています。
N.Kさん、もう少し待ってくださいね。
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2010年03月29日

K.DさんのTシャツ2

見本として送ってもらったTシャツはイタリア製。
ロンTでメンズにしては少し細身な感じ。

そのイタリア製Tシャツをを見本にしたパターンが仕上がり、早速サンプル作りにかかりました。
生地はちょうど弊社にあったものを気に入ってくださったのでそれで作ることになりました。
柔らかいスーピマコットン100%のスムース。
柔らかく肌ざわりも良い生地です。

タグが変わっていて、無地やチェック、ストライプなどいろんな裁ちっぱなし正方形の生地を後襟ぐりに付けて欲しいという依頼です。
まるでパッチワークのパーツのよう。

真っ白ボディに変わったタグの付いたロンTが出来上がりました。
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2010年03月26日

K.DさんのTシャツ

昨年夏の終わりのことでした。
1通のメールが届きました。
 
Tシャツブランドを立ち上げたいと思っているのですが、 どうやってTシャツを一から作ったら良いのかが分からなくて・・・」

 

それから数回のメールでTシャツのことをお話しました。

サンプル作りのこと。Tシャツの生地、用尺のこと。品質表示のこと。かかる費用のこと・・・

 

10月を最後にメールは来なくなり・・・オリジナルTシャツ作製、もうあきらめられたのかなぁ。。と思っていました。

ところが!今年になって1月末に「具体的なことが決まってきたので」と改めて依頼をいただきました。

実際はお問い合わせを頂いて、返信してもそれっきりの方って多いんです。

メールや電話のやりとりって、筆不精&口下手な私にとっては結構労力を使います。

それっきりになってしまうと、「私の伝え方が悪かったんじゃ・・・」って自己嫌悪

 

だから、K.Dさんの依頼はとてもうれしかったです。

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2010年01月16日

ネーム代わりのプリント

私は襟に付くブランドネームが苦手だ。
痒くなる し、とても気になる。。
「私も同じ!」と思っている人は多いはず。
 
で・・・この加賀キモシTシャツのとても気に入っているところはネームのないところ
通常脇に付く品質表示も襟に付くブランドネームも全てがTシャツ本体にプリントされているから。
 
とてもお客様のことを考えた商品だと思う。
 
そのプリントが1週間ほどで仕上がってきた。
柔らかい生地に、細かい文字やロゴの細い線もきれいにプリントされている。
 
すぐに縫製にかかる。
仕上がりが楽しみだな。
 
  
 加賀起毛糸 
 
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2009年09月11日

本生産の裁断

本生産の裁断にかかる。
やっぱり・・・
延反からとっても手を焼いてしまう。
とにかく柔らかいので思うように延びない。
その上、延反機の刃がすぐ切れなくなるので、延ばした生地をハサミで切っていく。
延反機を使っているのにも関わらず、1枚ずつ揃えながらハサミで切ってく作業は2人でやっても時間がかかる。
延反した生地の上にマーカーを貼ってハンドカッターで荒断ちしていく。
細かいところはバンドナイフで。
すぐに刃の切れ味が悪くなるようだ。
どうしても時間がかかってしまう。
外注さんにも協力してもらいどうにか裁断終了!
後身頃とパターンを揃えて、シルクスクリーンプリントの工場へ出荷。
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2009年09月04日

色の名前?

WEBデザイナーのK氏から、プリント、商品を入れる小箱、
出荷の際の段ボール箱や仕切りなど細々した資材に関することの
最終的な指示があり、業者に依頼する。
 
「箱に貼ってもらうラベルに入れてもらう商品名なのですが

Tシャツ・パンツともにゆったりタイプのものには『ゆるり』と入れてください。
5色の色名も変更します。
せっかく生地も製造も資材にいたるまで全て日本製なので、
日本的な色名にしたいと思っています。」
 
『アイボリー=卯』 『ブラック=墨』 『グレー=鼠』 『ワイン=椿』 『ブラウン=栗』
 
と・・・5色に日本的な名前です。

商品名と色名。。。要注意ね。
 
加賀起毛糸 
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本生産へ

サンプルを出荷した翌日、加賀の社長から電話を頂きました。
「サンプル届きましたよ。いいですね。とうとうここまできたなぁって感じがします。
近日中に最終チェックして報告しますので。生地が入荷次第、本生産に入ってください。」
 
本当に・・・ついに・・・です。
 
程なくして、生地が入荷してきた。
 
「生地を見て触って品質上で感じたことや
製造する上で問題になることがあればすぐ知らせてください。
現場で裁断したり縫製したりしてじかに生地に触れる方たちのほうが
敏感に感じてもらえるので、参考になります。」
と加賀の社長。
生地に対する思いの強さをひしひしと感じる。
 
加賀起毛糸 
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2009年09月03日

Tシャツ作り・・・最初の一歩

工場が稼動している日は、ミシンも空いていないし、
とても『Tシャツ修行』などしている場合ではないので
お休みの日が狙い目。
先生はミシン歴40年のおかあさん(夫の母)と中国からやってきたすご腕Hちゃん。
まずは裁断。
普段の業務でTシャツサンプル製作(1点もの)の裁断はしているので問題なし。
と思ったら、
「みんなのTシャツもついでに作ってあげよう」
というおかあさんの提案で社員の人数分急遽20枚作ることになった。
って!20枚もやったらハサミでは裁断できへんやん。
bandnaifu.jpg           handcater.jpg
バンドナイフとハンドカッター使わなあかんやん。
そりゃ、少しは触ったことあるけど・・・ほんまモンのTシャツの裁断なんか自信ないよぉー(−−;)
20枚生地を重ねて、パターンを書き、恐る恐るハンドカッターのスイッチを入れる。
『ガァーーー』という音とともに生地が切れていく。
カーブしてたり細かいところはバンドナイフで。
「とぉっーー ぎゃぁぁーー曲がるぅーー」
と奇声は発しながら、どうにか裁断終了。
結構、線からずれてるなぁ。切り口もきれいじゃないし。 
ん・・・まぁ素人にしてはまずまず。。。ということで(^^;)
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2009年08月28日

縫製工場の嫁でありながら(^^;)

私は事務員なのでミシンは踏んでいません。
 
数年前、人手が足りないときちょこっとだけ、
襟ネームつけたりカン止めしてたことはあるのだけれど、
すぐにお役ご免に。
事務全般が忙しくなってきたということもあるけど
あまり役に立たなかったということでしょう。
 
そう・・・ミシン・・・どちらかというと苦手(−−;)
 
ややこしそうな糸通し、速いスピード、やたら部品のついたミシンもあるしーー
ガァーーというミシンを踏む音は大きいし、
時々するプシュプシューという空気の抜けるようなのは一体何の音なのか。 
なにもかもがあまり得意でない気がしてました。
 
でも・・・メールとか電話で縫製のコトを聞かれることが多くなるにつれ、
これじゃイカン!!と思うようになったのです。
 
「私、ただの事務員なんで分かりません。」なんて言ったら、
折角、連絡してくださった方に不信感をもたれてしまう。きっと、ドン引き。。。
 
基本的なTシャツの作り方くらい覚えなきゃ。
上手とか下手とかそんなことより、Tシャツを作る過程一通り知っておかなければ。
 
で、少しずつ『Tシャツ修行』することにしました。 前途多難な予感はしますが・・・(;_;)
 
 
posted by わかさのTシャツ at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | Tシャツ作り修行中