2010年01月16日

ネーム代わりのプリント

私は襟に付くブランドネームが苦手だ。
痒くなる し、とても気になる。。
「私も同じ!」と思っている人は多いはず。
 
で・・・この加賀キモシTシャツのとても気に入っているところはネームのないところ
通常脇に付く品質表示も襟に付くブランドネームも全てがTシャツ本体にプリントされているから。
 
とてもお客様のことを考えた商品だと思う。
 
そのプリントが1週間ほどで仕上がってきた。
柔らかい生地に、細かい文字やロゴの細い線もきれいにプリントされている。
 
すぐに縫製にかかる。
仕上がりが楽しみだな。
 
  
 加賀起毛糸 
 
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2009年09月11日

本生産の裁断

本生産の裁断にかかる。
やっぱり・・・
延反からとっても手を焼いてしまう。
とにかく柔らかいので思うように延びない。
その上、延反機の刃がすぐ切れなくなるので、延ばした生地をハサミで切っていく。
延反機を使っているのにも関わらず、1枚ずつ揃えながらハサミで切ってく作業は2人でやっても時間がかかる。
延反した生地の上にマーカーを貼ってハンドカッターで荒断ちしていく。
細かいところはバンドナイフで。
すぐに刃の切れ味が悪くなるようだ。
どうしても時間がかかってしまう。
外注さんにも協力してもらいどうにか裁断終了!
後身頃とパターンを揃えて、シルクスクリーンプリントの工場へ出荷。
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2009年09月04日

色の名前?

WEBデザイナーのK氏から、プリント、商品を入れる小箱、
出荷の際の段ボール箱や仕切りなど細々した資材に関することの
最終的な指示があり、業者に依頼する。
 
「箱に貼ってもらうラベルに入れてもらう商品名なのですが

Tシャツ・パンツともにゆったりタイプのものには『ゆるり』と入れてください。
5色の色名も変更します。
せっかく生地も製造も資材にいたるまで全て日本製なので、
日本的な色名にしたいと思っています。」
 
『アイボリー=卯』 『ブラック=墨』 『グレー=鼠』 『ワイン=椿』 『ブラウン=栗』
 
と・・・5色に日本的な名前です。

商品名と色名。。。要注意ね。
 
加賀起毛糸 
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本生産へ

サンプルを出荷した翌日、加賀の社長から電話を頂きました。
「サンプル届きましたよ。いいですね。とうとうここまできたなぁって感じがします。
近日中に最終チェックして報告しますので。生地が入荷次第、本生産に入ってください。」
 
本当に・・・ついに・・・です。
 
程なくして、生地が入荷してきた。
 
「生地を見て触って品質上で感じたことや
製造する上で問題になることがあればすぐ知らせてください。
現場で裁断したり縫製したりしてじかに生地に触れる方たちのほうが
敏感に感じてもらえるので、参考になります。」
と加賀の社長。
生地に対する思いの強さをひしひしと感じる。
 
加賀起毛糸 
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2009年09月03日

Tシャツ作り・・・最初の一歩

工場が稼動している日は、ミシンも空いていないし、
とても『Tシャツ修行』などしている場合ではないので
お休みの日が狙い目。
先生はミシン歴40年のおかあさん(夫の母)と中国からやってきたすご腕Hちゃん。
まずは裁断。
普段の業務でTシャツサンプル製作(1点もの)の裁断はしているので問題なし。
と思ったら、
「みんなのTシャツもついでに作ってあげよう」
というおかあさんの提案で社員の人数分急遽20枚作ることになった。
って!20枚もやったらハサミでは裁断できへんやん。
bandnaifu.jpg           handcater.jpg
バンドナイフとハンドカッター使わなあかんやん。
そりゃ、少しは触ったことあるけど・・・ほんまモンのTシャツの裁断なんか自信ないよぉー(−−;)
20枚生地を重ねて、パターンを書き、恐る恐るハンドカッターのスイッチを入れる。
『ガァーーー』という音とともに生地が切れていく。
カーブしてたり細かいところはバンドナイフで。
「とぉっーー ぎゃぁぁーー曲がるぅーー」
と奇声は発しながら、どうにか裁断終了。
結構、線からずれてるなぁ。切り口もきれいじゃないし。 
ん・・・まぁ素人にしてはまずまず。。。ということで(^^;)
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2009年08月28日

縫製工場の嫁でありながら(^^;)

私は事務員なのでミシンは踏んでいません。
 
数年前、人手が足りないときちょこっとだけ、
襟ネームつけたりカン止めしてたことはあるのだけれど、
すぐにお役ご免に。
事務全般が忙しくなってきたということもあるけど
あまり役に立たなかったということでしょう。
 
そう・・・ミシン・・・どちらかというと苦手(−−;)
 
ややこしそうな糸通し、速いスピード、やたら部品のついたミシンもあるしーー
ガァーーというミシンを踏む音は大きいし、
時々するプシュプシューという空気の抜けるようなのは一体何の音なのか。 
なにもかもがあまり得意でない気がしてました。
 
でも・・・メールとか電話で縫製のコトを聞かれることが多くなるにつれ、
これじゃイカン!!と思うようになったのです。
 
「私、ただの事務員なんで分かりません。」なんて言ったら、
折角、連絡してくださった方に不信感をもたれてしまう。きっと、ドン引き。。。
 
基本的なTシャツの作り方くらい覚えなきゃ。
上手とか下手とかそんなことより、Tシャツを作る過程一通り知っておかなければ。
 
で、少しずつ『Tシャツ修行』することにしました。 前途多難な予感はしますが・・・(;_;)
 
 
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サンプル出荷!

縫製から上がったサンプルに腕を通してみた。
とても柔らかくてやさしい肌触り。
シワになりにくい生地なので、アイロンは軽く当てる程度にして袋に入れる。
光沢も上品でデザインもシンプルなので、大人の女性な感じがする。

 
他アイテムのキャミソール・ゆったりタイプのUネックT・パンツ・ゆったりタイプのパンツも仕上がった。


さぁ!加賀に向けて出荷!

 
加賀起毛糸 
 
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Tシャツのサンプル製作(縫製編)

まず、右肩をオーバーミシンで接ぐ。
肩を接ぐときは伸び止にウーリースピンテープを一緒に縫い込む。
それから襟ぐり。バインダーミシン(通称ラッパ)で縫製する。
共布で裁ったテープを左肩〜後身頃から前身頃へ縫っていく。
どの部分もそうだけど、襟ぐりはTシャツの顔(^^)!
経験が浅いとビロ〜ンと伸びてしまってだらしない襟ぐりになってしまう。
この道40年のベテラン縫製スタッフが
「この生地だけに手に汗握るわぁ」と苦笑しながらミシンを踏む。
やっぱり縫いにくそうだけど、さすがベテラン!きれいな襟ぐり。。。
次に離れたままの左肩、両脇、袖底をオーバーする。
で、裾と袖口を平二本針ミシンで始末。
身頃と袖をオーバーでくっつける。
最後に左肩のバインダーの継ぎ目とと平二本の縫い終わりにカン止めでほつれないようにする。
サンプル出来上がり〜〜
さら〜〜と流して書いたけど・・・
現場が「ありゃりゃ〜」「目が飛ぶ〜」「糸調子が?」と賑やかだったことは言うまでもない。

 
加賀起毛糸
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2009年07月24日

Tシャツのサンプル製作(裁断編)

届いたパターンをチェックする。
身幅・着丈・肩幅・袖丈などなど・・・各寸法は指示通りに上がっているか。
指示通りに修正されているか。

チェックが終わったら裁断にかかる。

サンプルなので1枚ずつ手で裁断する。

クラフト紙を裁断台に引きその上に生地を広げる。
生地によっては差し込みOKの場合もあるのだけれど、起毛糸の生地は向きによって光沢の違いがあるので一方方向裁ちにする。

パターンを生地に置いてチャコで線を引く。
引いた線の上をハサミで切っていくが、柔らかい生地なので切りにくい。
一生懸命きれいに切ろうと思うのだけど、ハサミがとられ意に反して曲がりそうになったり、切り口がギザギザになったりする。
 
裁断。。。どうにか無事終了!

前回の生地同様、とても扱いづらい生地。
裁断で苦労すれば、縫製でも苦労する。
縫製スタッフの困り顔が今から目に浮かぶ。(泣;) 

 
加賀起毛糸
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2009年07月14日

Tシャツのサンプル製作(パターン編)

まず、K氏から出された寸法を元に、パターン(型紙)を修正する。

UネックTシャツは着丈を若干長くし、前身頃のネックは浅くしカーブをなだらかに・・・など
いつも依頼している大阪のパターン製作会社に詳細を伝えた。

パンツはファーストサンプルになるので、以前当社のオリジナルで作ったリラックスパンツを参考にして、寸法を変え型紙を引いてもらうことにした。


担当のY課長はとても気さくでダンディなパターンのプロ。

寸法だけでは伝わり難い、ネックのカーブとか、イメージとか・・
的確にこちらの要求を汲み取ってくれる。


パターンが出来上がるまでにK氏からの依頼で、Tちゃんには後身頃に入れるプリントや、Tシャツを入れる小箱の試作を手配してもらう。


そして、待つこと5日。。パターンが送られてきた。


加賀起毛糸

posted by わかさのTシャツ at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 加賀発シルクのような起毛糸Tシャツ